根菜類の特徴と種類について
2024/04/28
根菜類について、どのような野菜をイメージしますか。
実は、根菜類にはいくつか種類があります。
そこでこの記事では、根菜類の特徴と種類について紹介していきます。
根菜類の特徴
食する部分が土中に埋まっている
根菜類とは、土の中に植わっている部分を食べる野菜を指します。
食べる部分が「土に植わっている」のがポイントですので、全てが根っこというわけではありません。
大きく分けて「根を食用とするもの」「茎を食用とするもの」に区分できます。
根菜類の種類
根を食用とする根菜
根を食用とする根菜は、ゴボウ・大根・カブ・人参・サツマイモなどです。
さらに分けると、ゴボウ・大根・人参は肥大した直根部分、サツマイモは塊根部分となります。
地下茎を食用とする根菜
根っこではなく地下茎を食用とする根菜は、ジャガイモ・クワイ・レンコン・タロイモなどです。
地下茎を食用とする根菜に関しても、更に種類分けができます。
ジャガイモ・クワイは塊茎部分、レンコンは根茎部分を食べます。
また、タロイモの食べる部分は球茎です。
まとめ
根菜類とは、土中に植わっている部分を食べる野菜を指します。
「根」とはついていますが、根を食べる野菜もあれば、地下に植わっている茎を食べる野菜もあります。
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