乾物のメリットとは?
2024/04/05
乾物は、日本に伝わる保存食のひとつです。
ひじきや切干大根など、さまざまな乾物が存在します。
そこで今回は、乾物のメリットについてご紹介します。
乾物のメリット
長期保存ができる
乾物の大きなメリットは、長期保存ができることです。
また切り干し大根やひじきなどは、水に戻せば量も増えます。
長期間の保存が効くので、非常食にもピッタリです。
調理が簡単
乾物は小さく刻まれているものが多く、最小限の調理で済むものが多いです。
特に、ドライフルーツ・ナッツ・のりなどは調理が必要ないので、手軽に食べられます。
軽くて場所を取らない
乾物は水分がないので、本来重みのあった食べ物も軽くなります。
さらに小さくもなるので、場所を取りません。
コンパクトなため収納に困らず、スペースをとらずに食料を保存できます。
栄養素が増える
乾物は水分を抜き天日にあてて作られるため、栄養が増すのが特徴です。
例えば、大根を切干大根にすると食物繊維は約15倍、カルシウムは約20倍にもなるため、大幅に栄養素がアップします。
まとめ
乾物のメリットは、長期保存ができる・調理が簡単・軽くて場所を取らない・栄養素が増えるなどです。
さまざまな種類の乾物があるので、ぜひ料理に活用してみると良いでしょう。
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