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牛乳の保存方法について

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牛乳の保存方法について

牛乳の保存方法について

2024/04/13

牛乳は、どのように保存すると良いのか悩んでいませんか。
傷みやすいことで有名な牛乳は、適切な保存が重要です。
そこでこの記事では、牛乳の保存方法について紹介していきます。

牛乳の保存方法

冷蔵庫で保存する

最も一般的なのが、冷蔵庫で保存する方法です。
牛乳は、気温や湿度が高いとすぐに傷んでしまいます。
そのため、10度以下の涼しい冷蔵庫で保存することが重要です。
ただし、高温殺菌や特殊容器に無菌状態で充填したタイプの牛乳は、未開封に限り常温保存が可能です。

においの強いものから離して保存する

牛乳はにおいを吸収しやすいため、香りの強いもののそばに置かないのがおすすめです。
他のにおいが混ざると、風味が損なわれてしまいます。
おいしい状態を長くキープするには、においの少ない場所で保存しましょう。

冷凍で保存する

牛乳は、冷凍庫での保存が最適です。
凍らせる場合は、容器に対して7割を目安にすると、膨張しても容器を壊しません。
冷凍すると約2~3週間保存でき、解凍時はレンジで温めれば、質を下げずに戻せます。

まとめ

牛乳の保存方法は、冷蔵庫で保存するのが一般的です。
また、においを吸収しやすいため、できるだけ香りが強いものから離して保存しましょう。
なお冷凍での保存も可能なため、長期間保存したい時は冷凍庫も活用してみてくださいね。
当社は、新鮮な食材を市場から仕入れている青果卸の会社です。
牛乳や調味料も取り扱っておりますので、こだわりの食材を使いたいという方は、埼玉の当社にお声掛けください。

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