野菜の鮮度を保つには
2025/02/01
買ってきた野菜をすぐに使い切る方は、少ないのではないでしょうか。
しかし保存方法によっては、鮮度が落ちたり、傷んだりしてしまいます。
そこでこの記事では、野菜の鮮度を保つにはどのようにすれば良いのか、解説していきます。
野菜の鮮度を保つには
育つ状態と同じように保存する
育つ状態と同じように保存すると、野菜の鮮度を保ちやすいです。
例えば、じゃがいもなら土の中で育つため、光が当たらない涼しい場所で保存しましょう。
アスパラガスは上に伸びていくため、立てて保存するのがおすすめです。
適温で保存する
野菜ごとに、保存に適した温度があります。
例えば、玉ねぎ・かぼちゃ・さつまいもなどは常温保存がおすすめです。
反対に、大根・人参・キャベツなどは冷蔵保存が良いでしょう。
乾燥を防ぐ
野菜は乾燥すると、鮮度が落ちてしまいます。
新聞紙やキッチンペーパーで野菜を包み、袋に入れて保存すると乾燥を防げます。
切った野菜も、切り口をラップで保護すると良いでしょう。
野菜室を活用する
冷蔵庫の野菜室を活用すると、野菜の鮮度を保ちやすいです。
野菜室は湿度が高いので、野菜の乾燥を防いでくれるでしょう。
まとめ
次の方法で、野菜の鮮度を保てます。
・育つ状態と同じように保存する
・適温で保存する
・乾燥を防ぐ
・野菜室を活用する
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