新鮮な野菜を見分けるポイント
2025/01/15
スーパーや八百屋で野菜を買うとき、どのようにして新鮮なものを選んでいますか?
コツを知ることで、野菜の鮮度を判断できるようになるでしょう。
そこでこの記事では、新鮮な野菜を見分けるポイントをご紹介していきます。
新鮮な野菜を見分けるポイント
ヘタがみずみずしいか
みずみずしく、ピンと張りがあるヘタが付いている野菜は、新鮮です。
収穫から時間が経った野菜は、ヘタの色が黄色や黒色に近くなり、しおれてしまいます。
切り口が乾燥して変色していないか
人参・大根・アスパラガスなど、切られた状態で売られている野菜は、切り口をチェックしてみましょう。
切り口が乾燥して変色している場合は、収穫から時間が経っています。
色が濃いか
新鮮な野菜は、色が濃いです。
反対に劣化が進んでいる野菜は全体の色がぼやけて、色同士の境目も曖昧になってきます。
トゲが尖っているか
きゅうり・なす・オクラなどの野菜は、トゲが尖っていると新鮮です。
収穫から時間が経った野菜は、トゲがしおれて張りがありません。
重さがあるか
キャベツ・玉ねぎなどは、重いかどうかも確認しましょう。
新鮮な野菜は、水分がしっかり残っていて重い傾向があります。
まとめ
次のようなポイントをチェックして、新鮮な野菜を見分けてみると良いでしょう。
・ヘタがみずみずしいか
・切り口が乾燥して変色していないか
・色が濃いか
・トゲが尖っているか
・重さがあるか
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